日記 2025年3月8日 雪村の名作 講義で解説を聴いた後、県立歴史館特別展示室へ。雪村周継の名品が一堂に集結、流石実物は大きい、飄々とした筆捌きを間近で観賞、雪村独特の水墨画の世界を充分楽しむことができました。画は冊子より選んで掲載しました・・・。2025/03/02 雪村誌 雪村フォトスポット 撮影可エリア 瀧見観音図 鐘馗図 欠伸布袋図 風濤図(ふうとうず) 自画像 渡唐天神図 猿猴図(えんこうず) 岩波小禽図(しょうきんず) 奔馬図 瓜茄子に虫図
おいら、音楽の趣味で知り合った高〇さんも、他界して3年になるんだね・。 おいら、今の会社に新卒社員として初めてお世話になった方が、この高〇さんでしたよ・。 電気関係が好きで、オーディオのスピーカーも自作してましたね・。 懐かしく思い出しました。 良いおじさんだった。
さて、城巡りをしているおいらに、先日、三春の歴史民俗資料館の方から「三春城の御城印が期間限定で新たに出来ました・・」と連絡がありました。 「限定御城印は5月末まで・・」と。 次の連休にでも訪ねようと思います。 全国各地の歴史館に出向いた際には、「新たに発行する資料があれば連絡下さい」と、お願いして、旅人名刺を預けてきます。 旅人名刺、時には役に立つよ・・。
前回は大田原市の役所の方からも、御宿場印帳が出来たので・・・とね。 黒羽支所にも行ったのだ・。
戦国時代に活躍した画僧雪村も、また、三春に滞在した時代があったんだね・。
禅僧となった雪村は出家先の寺で絵を学び、会津、小田原、鎌倉を訪問したようです・。
三春町歴史民俗資料館へ三春城の御城印を貰いに行った時に「どこから来ましたか?」と聞かれたので、「常陸大宮」と答えると、「雪村の故郷ですね・・」と、ビックリするやら、丁寧に説明してくれましたよ・。 ここの資料館にも沢山の「雪村」の展示品があります。 良い出会いを頂きました。 おいらの、「旅の醍醐味」は、ここにあるようだね・。
ヨシさん、今回の雪村展は未だ観ていませんが、来週にでも鑑賞したいと思っています。
雪村の作品には、縄文時代から流れる日本美術の底力・DNAを感じますネ‼️
前回、東京芸大で開催された「雪村展」は、今は亡き高校の親友T君と3人で観に行き、帰り掛けに、上野の居酒屋「チャポン」で懇親会をやったことを思い出します。
「チャポン」は東京芸大の宮田学長(当時)の御用達の店、出身地でもある佐渡島の秘蔵地酒が美味しかったネ‼️
その「チャポン」も先日行ったら、別の店に変わっていました。悲しいネ。
宮田学長が定年退官(その後、文化庁長官を歴任)したら、お店もチャポンです。
お店も人に付いて回るんですね。人の世の儚さを思い知らされました。
友達のT氏が亡くなって3年が過ぎた。彼は同級生だった出世頭の山遊亭能楽(コメント名)さんをよく自慢していました。知り合いのきっかけは彼のお陰。生前、3人で東京へ「雪村展」を観に行き、親睦会でお世話にもなった。郷土が生んだ雪村の顕彰会にも、聞く度に思い出します。