笠間焼発祥の窯元「久野陶園」を見学した。工場内には大量生産体制のためのベルト式動力轆轤(ろくろ)等、歴史文化資料としても貴重な設備や道具が数多く現存していた。登り窯隣接の2階倉庫はギャラリー(フリースペース)になっており、笠間焼製品(仕上げ中も)が並んで、釜焚温度での作品の違いなど、居合わせた係りの人が丁寧に説明してくれた・・・。2025/02/22
笠間焼(久)工場
作業場手前
作業場
登り窯火入れ口
地震で損傷した登り窯
陳列された作品
焚き上げ温度(1000℃にも)での違い
灰かぶり
説明する係員
一の間(秞薬)
以前の母屋
ヨシさん、丁度、窯出し展示をしている時で、登り窯の焼き温度順に作品を見ることが出来、ラッキーでした。
説明対応してくれた女性も感じが良かったですネ‼️
「笠間焼」・・・あんこが入ってる「おやき」だと思いました・。 峠の「釜めし」の釜は、たしか、益子焼だったよね・。 丁度、一合が炊ける大きさかな・。
寒さも、とりあえず収まりましたね・。 初春は趣味の「城旅」にでも出かけようとおもいます。
百名城、続百名城と久々の城旅ですよ・。 では、明日からの三連休、楽しみますね・・。