「水戸の歴史を学ぶ会」前回に続いて、維新に魁となり八溝山北麓に散った志士たち、嗚呼悲しや「天狗党田中愿蔵隊の顛末」と題し、史料の他、現地に出向いて真相を探った内容。札付きの天才とも言わた田中愿蔵は倒幕による尊王攘夷を主張、濡れ衣の賊徒の長とされ水戸天狗党を脱出、追われた一行は這う這うの体で八溝山に辿り着くと、無念が待っていたのでした・・・。2024/10/06
水戸史學会理事 飯村尋道氏
A3 6ページに及ぶ資料
講話はスクリーンで
田中愿蔵の生家
受講風景
道の駅はなわ にある田中愿蔵の石碑
田中愿蔵 斬首(1864/10/16 21歳)
青葉にて 散るともよしあ 紅葉の 赤き心は 知る人ぞ知る
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