日記 2024年7月15日 白い大輪 今年も那須街道沿いでヤマユリが満開になり、百合独特の強烈な芳香が広がっていた。朝から蒸し暑い中、赤松林内の下、遊歩道を散策、スマホ片手に写真を。鳥のさえずりも、風に揺れて一面に咲くヤマユリを見てると、時が経つのも忘れてしまう程だ・・・。2024/07/11 ヤマユリの群生 花弁に赤い斑点のも ユリ根は食用に ユリの王様とも 木漏れ日の中で 花言葉は荘厳
なかせんの道の駅で朝を迎えた・・・と言っても4時前だ。 昨夜は早寝だったので目が覚めたよ・。 秋田・由利本荘から、にかほ経由で象潟へ・・。やはりこの地も数回ほど訪れた土地だ。
東の松島、西の象潟と言われるほどの土地だ。 街の至る所に小さな小島が存在している。 元々は日本海の海だったのが地下の変動で隆起して島となったようだ。 今は海ではなく田畑になっていて面白い地形となった・。 鳥海山はどんよりとした様子。 さらに南下すると遊佐町へ・・この町も以前に訪れた街。 当時は映画「おくりびと」を鑑賞して鳥海山のバックにチェロを弾くシーンにあこがれた地。 もちろん撮影もこの地を使っていて撮影スポットの巡礼となっていたよ・・。
ヨシさん、先日、TVで見ましたが、明治初期に西洋人が日本のヤマユリに興味を惹かれて、ヤマユリを本国へ持ち帰り、交配種を研究した。その結果、生まれたのがユリの女王「カサブランカ」だということを初めて知りました。産みの母親は東洋の血が流れる日本のヤマユリだったのですね❣