常陸太田といえば常陸秋そば、昼食を済まし来迎院(らいこういん)へ。天台宗の寺院で無住寺だが、多くの文化財が残されている。阿弥陀堂本堂中央の本尊は一木造りで僅か金粉が見られた。ここも茨大生がよく説明してくれた。
続いて西光寺へ。仁王門がお出迎え、左右の金剛力士はボランティアのユニホームの絵柄だという。本堂と薬師堂は焼失し、薬師如来像は持ち出され無事だった。普段は収蔵庫に収められているそうだ。2023/10/15
雨の阿弥陀堂桜門
来迎院本堂
説明する茨大生
木造阿弥陀如来坐像
西光寺仁王門
ここの阿吽像がユニフォームに
収蔵庫
木造薬師如来坐像
信州・戸隠と言えば蕎麦。 常陸太田と言えば、ぶどうだ。 今夜は日光・戦場ヶ原での車中泊。明日の最低気温は氷点下との事。 一段と紅葉も進むね・・。紅葉見ながらの露天風呂。 心身ともに癒しも満喫だ。 人生さんは紅葉見物はどこ行くの・・・。 那須や甲子温泉付近も色付き始まりました。 那須の別荘地帯はもう少しだね・。 仙台の奥座敷も来週は紅葉シーズンとなるでしょう・・。 仙台のおっちゃんも紅葉見て心身を癒したら良いかもね・・。
ヨシさん、雨の中での集中曝涼見学大変でした。常陸太田市は佐竹氏統治時代が400年近く続いたため、歴史的な文化財が沢山残っていますネ。茨城大学の学生(多分、古代中世史が専門の人文社会科学部・高橋修教授の教え子たち)も頑張っている様で頼もしい限りです。