日記 2023年10月12日 おあしす志季へ コメントに載ってた常陸の圀さんのお土産だ。宮城の森民酒造店の日本酒「森泉」を常連の酒処「おあしす志季」で呑むから来ないかとお誘いがあった。振る舞い酒を美味しく頂きましたよ。有難う・・・。2023/10/10 おあしす志季入口 福神草がまだ咲いていた 福神草(2023/08/19撮影) 日本酒 森泉
今夜も心のオアシスで晩酌でした。 晩酌会場は何時訪ねても笑いが溢れています。 これぞ正に心のオアシスだね。 今日の午後にコロナワクチン接種の第六弾を受けてきました。 今の所は何の変化もありません。至って体調は良好だぞ・。 話は飛んで、今から10年前に和歌山の山奥で迷子になったお話です。 まだ、ダムめぐりや城巡りをする前は道の駅を訪ねて、くるま旅をしていました。 じゃばら・が有名な北山村は紀伊半島ま中央部に位置する所。 和歌山県なのですが、三重県と奈良県に挟まれた小さな村。 全国唯一の飛び地の村だったんです。 道路標識の案内も三重とか奈良への道順は有るのですが、和歌山の案内が全くないのです。 まか不思議・・。錯覚をしている気分でしたね・。 当たり前だね・・和歌山から離れて三重と奈良を通過して和歌山にいるのだからね・。 道の駅・おくとろ は飛び地にある道の駅だったんです。 廃藩置県の際に本来、北山村は奈良県になるはずでしたが、林業を通して和歌山県新宮市との繋がりが深かったので村民の強い意志により和歌山県になったと話されました。 「今だったら奈良県の方がええわ・・」と言ったか言わぬとかで・・。 人生さんも北山村へ行って迷子の感覚を味わったらええよ・。 瀞峡のライン下り、おもろいで・。