専門医から、透析にならないため、腎臓病の食事療法として、管理当栄養士に栄養指導を勧められた。早速、賄い婦と受けることにした。カリウムの制限が主で、極端今まで極力摂ろうとした野菜、果物、大豆、昆布、乳製品、キノコは駄目で、控え目にしていた油物、ごはん、肉、サイダーはOKなんだって! まっ! 料理方法や量を加減してカミさんの賄い料理に委(ゆだ)ねることに・・・(長生きは したくないよと 医者に行き)。2023/02/27
混む済生会病院駐車場
サンプルご飯 大OK(糖尿では控え目)
肉の量を説明
食料構成表
ヨシさん、少し前に「腎臓が寿命を決める」(黒澤誠著・幻冬舎新書)を読みました。著者は自治医科大学教授で、腎臓とリンの関係から老化の仕組みを解明する研究を続けている方です。
その本によると、加工食品(ハム、ベーコン、プロセスチーズ、かまぼこ等)に多く含まれている無機リンが体内で老化加速物質に変化し、慢性腎臓病や動脈硬化、心臓病を引き起こす。リンを排出する力は誰でも自覚症状なしに衰え、気付いた時には手遅れに。・・・・
食事や運動で腎機能を取戻し、寿命を延ばす方法が綴られています。目から鱗です。
騙されたと思って、一度、読んでみることをお勧めします。
ご助言有難うございます。早速ネット注文しました。