日記 2022年7月24日 市史セミナー シリーズ講座 モノから見えてくる先史時代の暮らし「弥生土器から読み解く弥生人の暮らし」と題し、 鈴木素行 考古学先生の口座に出席した。常陸大宮市で出土された資料を中心に、古代の暮らしを読み解いていく内容、自分たちのルーツにドキ?ドキ?しながら面白く聴き入った・・・。2022/07/24 セミナー案内 教育長挨拶 土器を説明する先生 説明資料 左が現代人が模倣した「十王台式土器」
昨日のセミナーお疲れ様でした。 縄文・弥生の太古の昔から日本各地の広域での交易・交流があったことは驚きです。きちんとした道も無く、獣道をたどって行ったのかもしれませんね。また、言葉も違い、文字も持たない時代に、どのようにしてお互いの意思を伝達したのかも興味深いですね。今後の研究成果を待っています。