<タイトルに惹かれ講座を聴いた。天保11年というから、斉昭晩年の頃か、小津久足が「陸奥日記」の中で、江戸を離れ、常陸の国に立ち寄った時の印象を事細かく記述されていたのです。光圀が生んだ古跡や景への憧憬、古学を省み大陸文化を敬意し、右(ゆう)文の浸透した国風(くにぶり)に共鳴したのです。その後、時代背景もあるが斉昭の背徳、佐武に移る水戸藩は原風景を失い、現在に至っていると言います・・・>2018/07/24
久足が見た水戸の魅力 県立歴史館にて
添田仁(茨大)添田仁 茨大准教授
柳堤と千波湖 柳堤と千波湖


投語(写真) 7/24
0724さんじそう さんじそう
答語
 初めて知りました。タンポポみたい。3時に咲くから三時草ですって!朝咲いたり、晴れると咲いたり、夜中に咲く花もあって、不思議ですね~。