<古典落語でも「がまの油」の演目は面白い。呑んでからもう一仕事『さあさお立ち会い…』自分の腕に刀を当てると、切れてしまった。『驚くことはない、この通りガマの油をひと付け付ければ、痛みが去って、血も……止まらねえ。ふた付け付ければ……トホホ、お立ち会い』『誰か~お立ち会いの中に、血止めはないか』 先日の阿弥陀寺の本堂で「筑波山がまの油売り口上研究会」の皆さんによる実演をやっていた。名前ほど堅苦しくなくやっているとの事。掛け声と拍手喝采で口上も油がのっていましたね!・・・>2018/04/12
ガマの油売り 筑波山がまの油売り実演


投語(写真) 4/12
0412耕山寺耕高山寺
答語
 なるほど!の言葉ですね。でも自分は、未来なくなった人生になりました? 耕山寺は行ったことがありません。近くは桜が一杯咲いているんでしょうね。