日記 2021年9月23日 窓口嬢に 週1~2日のバイトをやっている。近所の整備工場からの依頼で水戸の陸運支局と軽自動車協会に行き、公的書類の継続(車検)、名義変更、ナンバー交換など全ての手続きを各窓口でやってもらいます。印紙代30万円位持って行く時も。先日、領収書を別々にしてるのに、合算されてるのがあってね、なぜ起こったのか問いただしたんですが、クレーマーおじさんに思われたかも、後で気まずかったと反省です。その場で確認怠った自分を差し置いて・・・。2021/09/23 ナンバーセンター 提出書類に収入印紙を貼ってもらう
ちょっと寄り道。 松代荘を出て高山村へ向かった。須坂の街中から約15キロほど走った場所に「松川渓谷」がある。この渓谷に「雷滝」があって滝の裏側が綺麗な遊歩道になっている。滝の裏側を見れるため、別名「裏見の滝」と地元で呼ばれていた。滝の音が雷のような轟音がするので「雷滝」と呼ばれている・・と、滝で出会ったおばちゃんに教えいもらった。10月中旬からの紅葉が綺麗な場所だよ・・とも。月見るより、滝でマイナスイオンを接種した方がコロナ対策にもなりそうな予感だ。秋の彼岸が終われば、来週は緊急事態宣言も解除たね。紅葉シーズンが待ち遠しい・・。
ヨシ、今日は秋分の日(お彼岸)。仙台では「おはぎ」と「ずんだ餅」を作って仏壇に供えた後で、みんなで戴く習慣があります。「ずんだ」は仙台や山形だけの食べ物で健康にも良さそうで大変気にいってます。ところで、「おはぎ」と「ぼた餅」は同じ様に見えるのに呼び方が違う。仙台の方にその訳を聞くと、春に供えるのが「牡丹餅」で、秋に供えるから「御萩」と、季節の花に由来するのではないかとの答えでした。また、もち米を炊いて丸く握るときに「半殺し」にするか、「皆殺し」にするかの違いだとか、小豆の餡が「こし餡」、「粒あん」の違いだとか、作り方の違いの説だと言う人もいますね。日本各地の春と秋の「おはぎ」の謂われの違いも面白いですね。何はともあれ、今日は棚から「ぼたもち」。ご馳走さまでした。