梅雨明け後は猛暑が続く、コロナも続きオリンピックや夏の行楽もどうなることやら。そんな心配をよそに、夏を謳歌する花が咲き誇る。花便りとして友人が撮った写真を送ってくれたハガキです。届いた花の感想と近状を添え、メールにて返信しているんです。今回は1423通目、1年前にもらった日付に合わせてこの「写真はがき」を載せ続けています。2021/07/22
友人からの花便り(写真) 2020/07/22
むくげ(木槿) 白&ピンク 花言葉:デリケートな美
日本には平安時代に渡米し、その頃は「あさがお」といっていたという説もあるそうです。びっくりです。
むくげ(木槿) 白&ピンク 花言葉:デリケートな美
日本には平安時代に渡米し、その頃は「あさがお」といっていたという説もあるそうです。びっくりです。
返信
木槿、難読漢字の一つでしょうね。暑い中、彩る大きな花が咲き誇ってる姿を見上げると、元気を与えてくれます。
ヨシ、「木槿(むくげ)」はなかなか読めない難漢字ですね。漢字音は時代ごとに中国から日本への伝わり方が様々で、色々な読み方が定着したから複雑だ。木槿(むくげ)は朝鮮半島経由で伝わった漢字の読み方らしい。ところで、今日は五輪開会式が開催されるが、複雑な気持ちだ。東京開催が決まってから、競技場デザイン変更、エンブレム使用中止、招致賄賂疑惑・JOC会長辞任、女性蔑視で大会組織委会長辞任、そして、土壇場での開会式楽曲担当音楽家の降板、ショー演出家の解任。なぜ、こうも醜態が繰り返されるのか? 大会組織委や国・都の当事者意識や使命感の欠如、監視役・最終責任者の不在、等々・・・。海外への日本の恥さらしで、全く情けない事だ。しかし、アスリートには何の責任もない。競技精神に則り、ルールを遵守して人間の能力の限界に挑む姿はスポーツの感動の原点だ。TVを通してアスリートの奮闘に声援を送りたい。