日記 2021年5月30日 はらぺこあおむし 鉢植えの山椒の木、枯れ枝を残して葉が茂ったところだ。おや!葉が無くなっている枝があるぞ、よく見ると あおむし がいるではないか、2匹も。慌てて草むらにカッポった、食欲旺盛で全部喰われるところだった。ところが成虫になると、アゲハ蝶と名を変え美しく舞うんですよね~。時を同じくして「はらぺこあおむし」の絵本作家 エリック カールさんが亡くなったニュースが・・・。2021/05/30 葉がない山椒 あおむし発見 はらぺこあおむし(TVにて)
ヨシ、『はらぺこあおむし』の絵本は世界中で翻訳されて子供たちの人気になった良い本だネ。そのドイツ系米国人絵本作家 エリック・カールは「Carle」と綴る。一方、山形弁で有名になったドイツ系米国人 ダニエル・カールは「Kahl」と綴る。同じ発音なのにスペルが違う。不思議に思い、ウイキペディアで「カールの語源」を調べてみた。元々の語源は「Karl」と言う西ゲルマン語で「男子」or「自由農民」を意味する言葉のようである。ドイツではそのまま「Karl」と書いて「カルル」or「カール」と読む。それがフランスでは「シャルル(Charles)」に変わり、イタリア語では「カルロ(Carlo)」、スペイン語では「カルロス(Carlos)」、英国では「チャールズ(Charles)」と変わっていった。米国では「カール」と発音するが、スペルは3種類存在している、「Carle」「Carl」「Kahl」。明治製菓のスナック菓子「カール」も英語名は“Karl”と書く。弧を描く様なユニークな形が“巻く(curl)”に由来するが、登録商標の関係で“Karl”となったとのこと。所変われば、品変わる。人名の違い、スペルの違い、登録商標など、なかなか面白いネ。
成程納得です。チコちゃんも知らなかったかも?
「あおむし」だってお腹が空けば葉も食べてしまうね。 はらぺこ・・。 今日は久々の自宅待機?
。 実は、先月納車した車が「リコール」になったとの事。 ブレーキに不具合が起こる可能性があるようだ。 でも、部品交換ではなく、コンピューターのプログラムの入れ替えとの事。 現代の車はブレーキまでも「コンピューター制御」で止まるのだ。 近い将来、運転免許は要らなくなるね。 自動で走り、自動で止まるのだから・・。 先日、山形の田植え風景を見ました。 乗用田植え機に人が乗っていなかった。つまり、運転者がいない。 いたのは、某メーカーの人と多分農家の人。 メーカーの人がリモコンみたいな箱型の物を持っていて農家の方に説明していたのだ。 これからの田植えも背広スーツで出来るだろうね・。