<今、稲刈りがたけなわだ。田んぼに おだがけ の光景を見ると思い出します。大分前のこと、息子の彼女宅が農家だと知り、手伝いに行った事があるんです、稲を刈った後の おだがけ を。これが思いの外重労働で、汗だくでクタクタだった。途中彼女が買って来てくれたアイスがこんなに旨いと感じた事はありません。農家の大変さを思い知った出来事でした・・・>2019/09/21
天日干しの おだがけ
アイスの名前はグリコパピコチョココーヒーだった
最近はコンバインで刈取り穂は電気で乾燥するそうだ
友人からの花便り は無し
“おだ掛け”懐かしいですネ。 私も田舎育ちで兄弟で良く手伝いをしました。 地方によっておだ掛けの
形が違いますが、私の田舎では2段(2階)のおだが一般的でしたネ。 下の段は比較的楽ですが、上の段に
引掛けるのは重労働。 私はいつも楽な方を選び、上の段に登ってまたがって待っていると、兄が下から
稲束を私の所に放り投げる役でした。刈ったばかりの稲束は水分が20%も含まれているので、重く大変な
仕事でしたネ。 休憩時間に食べた“味噌おにぎり”が本当に美味しかったネ!
田んぼの端まで担いで、掛けるのは重労働ですね。
乾燥後に取り入れる際には藁くずなどがくっついたりして、
痒くなったのを思い出しました。
稲刈りのシーズンですね。 青森・田舎館の田んぼアートも今シーズンは終わりですね。 毎年恒例行事で観光客の集客を期待して開催されています。 役場の展望室から見学が出来るようになりました。地方を旅していると市町村役所が開いていてトイレなどが利用できます。 また、各省庁の施設も無料で見学が出来て、おまけに記念品がもらえます。 先日は奥只見ダムの資料館を見学してボールペンをいただきました。 栃木県の防災センターなどは、大雨体験、強風体験、震度6程度の地震体験など出来やはり記念品付きです。こちらも全部無料となっています。 無料はありがたいね・・と思っていましたが税金で賄っているので利用したほうがお得だね。