日記 2019年9月1日 ひまわり畑 <那珂市を走ると、至る所のマンホールがひまわりの絵柄だ。フェスティバルは終わったという ひまわり畑に寄ってみた。あたり一面、背の高さもある黄色の世界、25万本もあるというその中に入って行くと、迷い込んで出られなくなるほどだった。感動を有難う、花は、間もなく終わろうとしている夏を演出している様だった・・・>2019/09/01 夏空とひまわり 中は迷路がいっぱい 迷路で出会った人 那珂市道路のマンホール 友人からの花便り は無し
「ひまわり」お題のサラリーマン川柳を見つけました。
“ひまわりの 迷路に誘い プロポーズ”
“ひまわりの 様に回らぬ 俺の首”
“驚いた ゴッホのひまわり 5億円”
ついでに、なぞかけも!
“「ひまわり」とかけて「手品師」ととく。 どちらも タネが多い”
人生さん、『愛の迷路(ラビリンス)』に迷い込んだカップルを邪魔しては駄目ですヨ!
ひまわりは愛を連想させる花言葉が多い為か、最近はひまわり畑でのプロポーズも結構流行しているらしいので・・・・?
それにしても、いつ見ても、畑一面に咲き誇ったひまわりは強烈に目に焼き付き印象的な眺めですよネ。二十歳頃に見た映画「ひまわり」もそうでしたネ。マルチェロ・マストロヤニとソフィア・ローレン主演、戦争によって引き裂かれた男女の悲哀な作品でしたが、地平線まで続く画面一面のひまわり畑のエンディングが強烈で、今でもよく覚えています。後から知ったが、ウクライナのキエフ近郊で撮影し、ひまわり畑の下には大勢の戦争犠牲者や政治犯の亡骸が眠っているらしい。それに比較し『ひまわりの迷路』を楽しめる今の平和な日本をもっと誇りにしたいものですよネ!