日記 2023年8月17日 須川高原温泉入浴 くねくね山道を1時間、対向車は皆無だったね。須川高原温泉に到着、標高1200m、岩手と秋田の県境だ。台風余波か風もあって爽やか。なんと!ここの温泉の色に感動、一面ターコイズブルーとでも呼ぶんでしょうか。たっぷりと堪能しました。そして横手へ、ダム建設中で道路は比較的新しくスイスイと下って行った・・・。2023/08/09 途中の「ブナの恵み」を頂く 峠からは 晴れ間も 須川高原温泉 大露天 流れ落ちる豊富な湯量 本館内湯(強酸性硫黄泉) 3F休憩室からの眺め 横手城へ 天守より
「須川知らぬは生涯の損」。須川の湯を最高と言う人がいた。 この言葉、旅のプロならだれでも知ってる言葉だね・。 1100年前から続く、平安前期から続いてきた歴史があるよ・。 東北大学医学部の4医局が50年前から温泉治療として研究が行われています。 薬泉の魅力も・・。 たぶん、人生さんは国道342号線を北上したと思うよ・・。 建設中のダムは、成瀬ダムだ。ダム完成まではもう少し時間がかかるが、 国道から左手に見えたはず・・。 ひと昔前のこの国道は雨や台風の後は必ず通行止めになっていた。 もちろん冬季も閉鎖。 さらに北上した人生さんは横手市の横手城登城だね・。 残念ながら横手城は日本百名城の登録にはならなかったが2月には「横手かまくら祭りのイベント会場」だ。 今日の解説はここまで・・。