日が暮れたころ祭り会場へ。前日から手作業で完成させた社殿作りに厄年が乗り、抱負などを叫んでは盛り上がっていた。やがて火は大きな松明に付けられ会場に。周りでは「きちがい水」だと振舞われ、一杯もらっちゃいました。激しい火祭りの攻防戦の末、いよいよ社殿に火が入った。次第にバチバチとはぜる音、吹き付ける熱風、天に舞い踊る炎は新鮮で衝撃的だった。観衆はぎっしり、歓声は外国語交じりで飛び交っていたね。雪の上で冷えた足、ひと風呂で温め、駐車場に戻ったのは12時近かった・・・。2023/01/15

祭り会場に説明板が
社殿の上で厄年達が抱負を叫ぶ
どんと焼きも
初灯篭もやがて燃えあがる
火が運ばれる
松明の攻防戦
御神酒をいただく
花火が打ち上げられる
社殿に火が入った
最高潮に
共同浴場で冷えた身体を温めて