「美しい自然のランドスケープ」展を観た。展示品は全て大判カメラ撮影による銀塩プリントだ。デジタル全盛の時代になぜ? あまりにも便利過ぎる世の中だからこそ100%アナログの超不便なカメラが人間的で面白いと言う。それにしても労力と資金が必要で誰も真似できないだろう。フィルムが見せる精緻で滑らかな美しいグラデーションは写真表現の極致ですね。作者は民児委員で一緒に仕事をした人なんです・・・。2022/01/18
東海村原子力科学館にて
展示会場
大判カメラと作者
峡谷
光芒たつ渓(掛軸みたいに巻いて保管できる)
写真雑誌掲載
ファンから
俺っちの会社では以前に中判カメラを作っていました。今は需要も少なくなったので減産、撤退となったよ。 このご時世、デジタル化はかなり進んでいますね。 でも、証拠写真にはフイルムが指定されたりします。 全国の警察・鑑識課はデジタル一眼ではありません。これは証拠写真の加工を防止しているからね。 今でもフイルムの一眼レフを使用しているよ。 スピード取り締まり機のオービス、昔はフイルム仕様でしたが今はデジタル化。フイルムだと枚数が限定されるので多く撮影できるデジタルだね。記憶媒体のカード一枚で多くの車両の取り締まりが出来るからね・・。人生さんも交通違反には注意してください。違反をすると免許更新での高齢者講習で更新できない可能性が今後、あるようですよ・・。