<群馬県「たくみの里」は、里山の風景に抱かれ、農村の食文化や伝統手工芸等「たくみの家」が点在していた。カミさんの意向でサクランボ狩りに行ったのです。のどかな田園風景を早朝散策してると網囲いの中で収穫してるおばさんが。開園にはまだ時間があるからと、なんと一握りのサクランボをもらっちゃいました。酢っぱ味がなく甘~い。ここは旧新治村、茨城の新治はにいはりだが、にいはると読むんですね・・・>2017/06/29
たくみの里
園内で
佐藤錦は高価だ
収穫サクランボ
新治バス停
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たくみの里は群馬県から新潟県へ向かう旧三国街道の宿場・須川宿ですね。 今でも旧街道の一部が残っていて散策が楽しめます。 もともとは観光目的で集客を期待して作られた施設でしたが、年々集客数の減少で経営困難に陥りやむなく国交省に施設等を譲渡して現在は道の駅として再スタートしました。 ここの施設の目玉は各種体験が出来る事です。 そば打ち体験や、ろくろ回して陶芸、竹細工など、名のごとく たくみ・匠 の世界に入れますよ・。 そう言えばおいらの車中泊用のそば枕はここで買ったっけ・。 今どきそばの枕が珍しかったので即購入でした。 個人的な意見ですが塩ヨーグルトはとてもおいしい。