日記 2017年5月10日 タイムスリップ <那須・白河方面へ向かう294号線で見かける「くらしの館」の古民家茅葺(かやぶき)屋根は珍しい。ここ黒羽は松尾芭蕉が立寄ったところらしい。だが傷みの酷い茅葺屋根は、数ヶ月前から葺き替え作業が始っていたが、先日通ると見事復元されていたのだ。希有な職人さん技術の賜物だ。中には民具等があり隣接に物産店もある。また寄ろ!>2017/05/10 美しや茅葺屋根 作業する職人さん 投語(写真)は無し
人生旅人さんも黒羽地区の茅葺屋根を見ていたんですねぇ。
おいらもみちのくの旅路はここを通るたび懐かしく思えてました。 おいらの幼少期の祖母の家は茅葺屋根が支流で裏板は無く、煙ぬけの隙間が屋根から出ていました。 もちろん風呂は五右衛門風呂。湯板を外れると足が熱くい入れなかったね。 今では快適に過ごせる家に住んでいるので懐かしさがこみあげます。 車中泊ももちろん、快適に過ごせます。本当にいい時代です。