彼は家族の様に振舞う民宿に今回も一人で行っていた。30年来のお付合いだそうだ。奥さんは3年前に他界し想い出多い場所だという。飯豊山の麓、全く観光されず素朴で自然がいっぱいな所だ。行ってみたくなった、2回目なんです。用事を済ませ夕方出発、途中道の駅で車中泊し喜多方から峠を越え小国へ、紅葉は終わりかけ、暖かい陽気が続き道路周辺にも雪は全くなかった。団欒の夕食が楽しみ・・・。2020/11/20
道の駅 喜多の郷
隣接の八方溜池
峠を越え飯豊町に入る
道を間違えた
民宿に到着
暮行く飯豊連峰
ヤマメの燻製とイノシシの角煮
宿のおじいちゃんと女将
今日はポカポカ陽気の日でした。 農作業も終えて軽トラも役目は終わったので軽トラと野地温泉へ・・。 一人旅なので屋根があればどんな車でも良いと思い「軽トラ旅」。この相棒、良く走ってくれます。今年で25歳。でも全然現役車。 エアコンが無いので夏は乗れないがこれからのシーズンは快適にお供してくれます。 人生さんも良いお供、いや、良い友がいますね。 「遠い親戚より近い他人」と言うことわざがありますが、その通りだと思います。 これからも「後三年」大切にお付き合いください。 親も大切ですがそれ以上に友は大切ですよ。 親は自分より先に逝くけど、友は同世代なので親より長く付き合えますよね。 俺っちも人生さんや、金物屋の社長はとても大切です。 旅友に乾杯・・。 乾杯はコーラでした。 俺っちこれから針路を西に進みます。 今日も「ミッドナイト・ラン」
人生さんの『花便り』、ブログと共に、いつも楽しく拝読、拝見しています(^_^)。
今日の『山茶花』、哀愁漂う美しさにうっとり。あの時の某女性を想い出し、一人手酌酒を傾けながら、十八番の一つ『山茶花の宿』を口ずさんでいます。
今では、あの愛しい人も白内障が進みつつあり、『あなた、私が本当に見えます~か?』と…