<11月21日は旧暦10月10日にあたり「十日夜(とうかんや)」だそうだ。子供のころ、モグラを追い払うという意味とか、田の神に感謝するとかは分らず、暗くなると「とうかんや とうかんや とうかのぼたもちうんまいや!」と藁束(わらたば)を地面に打ちながら、村を廻って歩いたもんだ。さらに寒くなると「カチカチ火のよう~じんカチカチ」と大人達が廻った。 うる覚えだけど、当時の情景がこみ上げてきました・・・>2015/11/21
わらてっぽう
投語(写真)
ひがんばな(彼岸花)②→花言葉:また会う日を楽しみに 黄金色の田んぼをバックに小川の土手に真紅の彼岸花の列。ずっと探していた日本の秋景色です。 09/26 旧緒川村
ひがんばな
答語
彼岸花は髭を生やしてるようだ。威厳を感じます。髭人間の気持ちと同じか、じゃ雌はないか? とは言え彼岸花の群生を観ると「巾着田」へ行った時が忘れられない。
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